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マンションの間取り研究特集

お部屋を選ぶ時はどんな間取りを選ぶと良いの?

第一回の「間取りの種類ってどんなものがあるの?」では、1Rと1Kの違いやLDKの意味を学びましたが、 それでは早速、その間取りの知識をお部屋を選ぶ際に活用していきましょう。

お部屋を選ぶ時はどんな間取りを選ぶと良いの?

どの間取りを選ぶのがベターなの?

いちごが優しく教えるわ!

東京23区の賃貸マンションの間取りの分布
直近1年間に東京23区で出た賃貸マンションの募集データを、間取りと築年数別に集計したのが下記グラフ。


データ提供元は、まりりびの親サイトの住まいサーフィンよ!
一番選択肢が豊富なのは1K
23区だと1Kが一番募集物件の数が多く、築年の偏りもないわね。
1Rは1Kの半分以下しかなく、築20年以上の割合が50%を占めるのが意外でしょう?

お部屋を探すときは特にキッチンにコダワリがなくても、1Rのみに絞るより1Kも選択肢に入れた方が良いかもしれないわね。

平均面積も調べてみたのだけど、1Rも1Kも大体25m2で、そんなに違いはなかったわ。 ただ、築20年を超えた賃貸マンションのみに絞ると、平均が一気に20m2に落ちるの。 これは、いわゆる「ワンルームマンション規制」と言われる条例が出来る前の物件って事ね。

バブル期に地方から東京に就職してくる若者向けの賃貸マンションが粗製乱造された時期があったの。 でも、一人暮らしの若者向けの賃貸マンションが増えすぎると、自治会等の地域コミュニティが機能しなくなったり、風紀が悪くなったりしてよろしくない、との事で、各地方自治体が、条例で規制するようになったの。区によって微妙に内容は違うんだけど、
・面積が小さすぎるお部屋は作ってはいけません
・面積が小さいお部屋を作る時は大きな面積のお部屋もセットで作らなくてはなりません

これがワンルームマンション規制と言われる条例。

ワンルームマンション規制導入前の物件はお部屋の面積も狭くて、現在では不人気な3点ユニット (お風呂とトイレと洗面台が一緒になっているユニットバス)である事が多いので、お家賃がとても安い等の特別な事情がなければ、築20年以上のお部屋は選択肢から外した方が良いかも知れないわね。
2K以上の大きなお部屋を借りたい場合は、築年を妥協すべし
二人暮らしを前提にお部屋探しをする時は、2K以上のお部屋を探す事になると思うけど、 築10年以上の割合が8割以上を占めるのね。
「築浅の新しい賃貸マンションで二人の幸せな生活をスタート!」って憧れちゃうけど、 築年にこだわると、23区内では選択肢が一気に狭くなってしまうわ。

平均面積で考えると1LDK、2DK、2Kは大体42m2前後であまり変わらないので、 どうしても築浅にコダワルならば、築浅が多い1LDKを狙うのもアリかもしれないわね。

もしくは、
「当初は築年を妥協。頑張って貯金して頭金を貯めて分譲マンションを購入!」
も選択肢の一つかな。

以上、理想のお部屋探しの参考にしてくださいね。
Profile

ファイナンシャル・プランナー1級、宅地建物取引士などいちご 先生 まりりび編集部員



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